コーチストーリー

「ヒトデの物語」は、 Life Design Coachingのベースになっている『コーチング・バイブル』- Co-Active Coaching −で紹介されているものです。
私もかって、この男のように生産性や効率的なことを重視し、人生を勝ち負けでしか計ることしかできないようなものでした。トップアスリートを目指していた私にはある意味仕方の無いことであったのかも知れません。言い訳?

そんな私のもとに、二人の外国人コーチが訪れて質問しました。

「人生で最後に残るものは何ですか?」

「もし神様が、絶対に失敗することは無い!と約束してくれたら、何を実現したいですか?もちろん1つだけですよ。」

私はこの質問に即答出来ませんでした。これが私とコーチングとの恥ずかしい出会いです。

しかし、この2つの質問から、約5年近いコーチング関係の中で投げかけられた無数の質問によって、その後の私と家族の人生、そして私が関わる人々と仕事に大きな影響を与えるものとなりました。ある意味、あの2つの質問が人生を変えたと言っても過言ではありません。

今思えば、私はあの男ではなく、日干しになって死にかけていたヒトデだったのかも知れません。そして、母国を離れ遠い日本の地で、まさにあの女のように足下にあるヒトデに手を伸ばしてくれたのが、二人のコーチでした。

これが私のコーチとしての原体験です。それから後、私も彼らのようでありたいと願って職場でコーチングに取り組んできました。
しかし、「私はちゃんと海に投げ返して来たのだろうか?」という大きな苦悩の中から、CTIで学び、LDNを立ち上げ、私に取っての「砂浜」に出かけていくことを決断しました。

この決断に至ったのにも先輩コーチの方々を通してのコーチングがあったからです。
私は確信します。コーチングが「あなたがあなたであること」を具体的にサポートすることを!