コーチングの実際

ライフデザイン・コーチングの実際(全体の流れ)

1.サンプルセッション(体験コーチング)

サーフィンの素晴らしさ楽しさは、体験しないとわからないものです。コーチングも同じです。ですから、実際にコーチングを行うかどうかは、サンプルセッションで試していただく事をお勧めしています。

内容としては、クライアントの未来のビジョンの明確化、視点の転換、視野の拡大、自分でも気づいていないクライアントの素晴らしさや価値観・本質を感じ取れるようなセッションを目指します。

サンプルセッションに費やす時間ですが、

・コーチングの受け方などの説明:5分〜10分

・サンプルセッション:20分〜30分

・セッション感想と通常コーチングの説明:10分

と、トータルで1時間弱になります。

2. コーチング契約

契約内容の(同意事項)の確認です。

コーチングの契約は、口頭ではなく契約書で文書にして行います。

・セッション料金 ・セッション回数 ・セッション時間 ・コーチング方法 ・料金支払い方法

・キャンセル時の対応等。

導入セッション事前資料「ウエルカムパッケージ」の説明

3. 導入セッション(オリエンテーション)

コーチ・クライアント双方にとって、通常のセッションが実りあるものにするために、「導入セッション」を通して、クライアントの人生全体のバランスや価値観を探りながら、コーチングを受ける目的・達成したい目標・現在位置を明らかにします。

内容としては、

1)コーチングの効果的な受け方やコーチングで大切にしている考え方を共有する。

2)クライアントが大切にしている考え方(価値観)やクライアントの強み(能力や資質)

を共有する。

3)コーチングで扱うテーマやゴールを具体的に決める。

4)次回のセッションについて確認する。

4. 通常セッション

毎回毎回のセッションは、クライアントが主題を決めて行われます。

コーチが持つ専門性は、コーチングで何を話すかよりも、どうコーチングするかというプロセスにあると言えます。コーチの役割は、あくまでもクライアント が自らの夢や欲求、あるいは願望を明確化し、それに沿った目標や成果を得られるように側面からサポートする事にあります。ここが、コンサルタントが主題を 設定して行うコンサルティングと違うところです。

通常セッションは、例えば一回45分の場合

・前回から今回までの間の振り返り:5分〜10分

・今回のセッションで扱いたいテーマ:20分〜25分

・次回までの行動計画や課題:5分〜10分

というような大まかな流れで行われます。

5. 終了セッション

終了セッションとは、通常セッションの最終回になります。

事前に「クライアントアンケート」「これからの方向性」「今のバランスを振り返る」「コーチングセッションを振り返って」というシートに記入し、クライ アント自身でコーチングの成果を認識してもらいます。これによって、自分がコーチとともに、どんな成果を作り出してきたのかを確認することで、自信やセル フイメージの向上につながります。