人類史上最も多くのリーダーに影響を与えた「リーダーの条件」

あなたが考えるリーダーの条件とはどのようなものですか?

人類史上最も多くのリーダーに影響を与えた「人生の指南書」である聖書には以下のような箇所があります。

ここでの「監督職」とは、当時の家の教会ネットワークのリーダーで、現在に適応すると経営者や社会起業家、個人事業主が一番マッチするかな?或いは、地域で本当に影響を持つ地域リーダーかな?

いづれにしても、大切なメッセージが沢山あります。先ずは、読んで見て下さい。

「人がもし監督の職につきたいと思うなら、それはすばらしい仕事を求めることである」ということばは真実です。ですから、監督はこういう人でなければなりません。すなわち、非難されるところがなく、ひとりの妻の夫であり、自分を制し、慎み深く、品位があり、よくもてなし、教える能力があり、酒飲みでなく、暴力をふるわず、温和で、争わず、金銭に無欲で、自分の家庭をよく治め、十分な威厳をもって子どもを従わせている人です。
―自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうして神の教会の世話をすることができるでしょうー」(聖書)

如何ですか?

ここでは、巷のリーダーシップに関する本に書かれているような能力やスキルのことはあまり記されていません。もちろん、それらのことも大切です。

私が一番印象的だったことは、「自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうして神の教会の世話をすることができるでしょう。」という箇所です。

これは、あなたが経営者や組織のリーダーなら「自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうしてあなたの会社や組織を治める(マネジメントする)ことができるでしょうか?」ということです。

このことから人類史上最も多くのリーダーに影響を与えた「リーダーの条件」とは、「家庭を治めている」という条件なのです。もちろん完璧な人などいません。

大切なポイントは、家庭を治めることができれば、会社や組織も治めることができるということなのでしょう。仮に、会社は上手く治めていても家庭がギクシャクしているなら寂しいですよ。

家庭はある意味、最も誤魔化しが効かない場です。まさに共に生活を共有するわけですからすべてが明らかになっています。裏も表も内も外もありません。従って、そこでリーダーシップを発揮して治めることができるなら、どんな組織でも大丈夫ということでしょうか?

或いは、私がそうであったように、妻や子どもに対して支配的なリーダーシップを発揮していると、その人間関係は冷めてしまいますし、子どもたちは自立的にのびのびと育ちません。部下育成も同じかな?

今も妻や子どもたちに聞いて見ないと、真実はわかりませんので偉そうなことは言えませんが。

30代の時に、「藤井さん、子育てに真摯に向き合えば、人をどう育てれば良いかが分かります。高いお金を払ってセミナーなどに行かなくても、人を育てるリーダーになるこができますよ。家庭をしっかり治めることを学びなさい。奥さんを大切にしなさい。子育てに真剣に取り組みなさい。家庭こそがあなたを育てる最高の道場ですよ。」と優しくアドバイスして下さった尊敬するリーダーがおられました。

50歳になった今、その言葉は真理であったと感じています。もちろん、十分学んだと誇れるようなことはありません。真摯に向き合ってきたつもりです。

如何でしょうか?

リーダーの条件として欠かせないポイントといえないでしょうか?

マネジメントモデルは人間のからだ

バイブルの中にあるマネジメントモデルのイメージは『人間のからだ』である。

初代教会というコミュニティをマネジメントし、提供するサービスを世界中にもたらした最高のリーダーであり、マネジャーであるパウロという人は、当時のコミュニティリーダーとマネジャーに「人間のからだ」を例にとって、マネジメントの原則を教えている。その原文が以下の内容である。

『確かに、からだはただ一つの器官ではなく、多くの器官から成っています。たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。たとい、耳が「私は目ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。

もし、からだ全体が目であったら、どこで聞くのでしょう。もし、からだ全体が聞くところであったら、どこでかぐのでしょう。しかしこのとおり、神はみこころに従って、からだの中にそれぞれの器官を備えてくださったのです。

もし、全部がただ一つの器官であったら、からだはいったいどこにあるのでしょう。しかしこういうわけで、器官は多くありますが、からだは一つなのです。

そこで、目が手に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うことはできないし、頭が足に向かって、「私はあなたを必要としない」と言うこともできません。それどころか、からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。また、私たちは、からだの中で比較的に尊くないとみなす器官を、ことさら尊びます。こうして、私たちの見ばえのしない器官はことさらに良いかっこうになりますが、かっこうの良い器官にはその必要がありません。

しかし神は、劣ったところをことさらに尊んで、からだをこのように調和させてくださったのです。それは、からだの中に分裂がなく、各部分が互いにいたわり合うためです。もし一つの部分が苦しめば、すべての部分がともに苦しみ、もし一つの部分が尊ばれれば、すべての部分がともに喜ぶのです。』(新約聖書コリント人への手紙)

現代の会社や家庭、あらゆるコミュニティがこのような組織体として機能するなら、どんなに素晴らしい社会が築かれるだろう。

ライフデザインネットワークは、そのために貢献できるネットワークでありたい。

 

~ 中国人スタッフとのコミュニケーションを円滑にし、チーム、部門のモチベーションをUPさせる!~

中国駐在員マネジメントセミナー開催について

ライフデザインネットワーク 西村徹也

中国と日本は似て非なる国です。同じような肌の色をしていたり、同じような漢字や箸を使ったりしている 文化なので、簡単に分かり合えるだろう、そんなに赴任前に準備しなくても、生活上問題はないだろうと油 断をすると、大変なことになります。

中国もこの10年で大きく変わり、日中ビジネスのスタイルも変化しました。それにともない、今まで海外駐 在経験の浅い方や、中国人と日本人の違いについてあまり理解をしていないような方も駐在員として赴任さ れるようになりました。

そのような方が中国での駐在を始めると、さまざまな問題にぶつかり、多くのストレスをため込んでしまい ます。多くの駐在員が中国人スタッフとどのようにコミュニケーションをとれば良いのか、どのようにマネ ジメントすれば良いのか、分からず困惑しています。ある統計では、中国における駐在の失敗率は33~ 80%、他の地域に比べておよそ2倍と報告されています。

私は中国と付き合ってすでに30年以上になります。そのうち、17年は台湾、香港、中国大陸でキリスト教宣 教師として過ごしました。その仕事上、できるだけ中国人を理解し、よりよい人間関係を築くことに心を注 いでまいりました。

私は「善意があれば、心は必ず通じる」と信じてきましたが、すべてがうまくいったわけではありませんで した。「なぜなんだろう」と考えるとき、やはり文化の違い、コミュニケーションの方法の違いが障害であ ることが分かりました。いくら善意をもって接していても、それらの違いを認識していないと、十分にその 思いが伝わらないことが分かりました。

しかし、その逆に、このことをよく理解し、しっかり準備しているならば、赴任後、必要のない衝突、摩 擦、問題、不安、ストレスなどを避けることができることも分かりました。このことは駐在員として中国人 スタッフをマネジメントしている方にも適応できます。

そこで、この「中国駐在員マネジメントセミナー」を開催することになりました。これは私が今まで体験か ら学んだ「中国人とのコミュニケーションのノウハウ」を、プロビジネスコーチ&組織変革ファシリテー ターの藤井恵嗣のコンサルティングのもと、マネジメントセミナーとして完成しました。詳しくはイベント情報でご覧下さい。

このセミナーは、実際の中国駐在の現場でマネジメントをされているビジネスパーソンにとって、マネジメ ントとコミュニケ―ション能力をUPする大きな力になります。また、中国人とのコミュニケーション力を アップしたいと願う方々にもお役に立てるものと確信しています。

みなさまの中国駐在と中国人とのコミュニケーションが、もっと豊かな楽しいものになり、現地でのみなさ まの事業が発展し、業績がますます向上することを願ってやみません。

是非、ご参加ください。 ライフデザインネットワーク スタッフ 西村徹也

バイブルブランディング開発への道   <大切なのは創造です>

先日、日本最大規模の顧客数を持つ投資顧問業エフピーネット代表取締役 松島氏に尋ねました。「企業にとっての命とは?」彼は即座に、それは「創造です。」と応えてくれました。確かに変動が激しいこの時代で生き残るには、常に新しい視点、新しい創造が求められるように思います。

しかし、新しい視点、新しい創造とはなかなか見出しにくいものです。変動が激しい時代や人生おける試練、困難に遭遇する中でも、人々に必要とされ、喜ばれるような新しく創造的な人生とビジネスを構築するためには、何が必要なのか?

そんな問いから、時代、人種、文化、宗教の壁を越えて、多くの人々に多大な影響を与えてきた聖書をベースにしたバイブルブランディングが必要だと確信するようになりました。しかも、牧師であった私の自画自賛ではなく、クリスチャンではない複数のプロコーチや敏腕コンサルタントの方々が、バイブルブランディングの内容に触れて「これからの時代に必要です。その開発を急ぐ必要があります。」と言って、後押しして下さったのです。

聖書にはこんな教えがあります。

「また、だれも新しいぶどう酒を古い皮袋に入れるようなことはしません。そんなことをすれば、新しいぶどう酒は皮袋を張り裂き、ぶどう酒は流れ出て、皮袋もだめになってしまいます。新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければなりません。」

 当時、<皮袋>は液体を入れるために使用されました。普通は、羊や山羊の皮で作られました。古くなると硬くなり、柔軟性が失われるので、新しいぶどう酒を入れると発酵によって出た気体により、破れることがありました。
ですから、良く発酵する<新しいぶどう酒>は、柔軟性に富んだ<新しい皮袋>に入れる必要があったのです。生活の中で当たり前のように行われていた事です。

しかし、昔も今も自分自身の過去の成功例や人生観と業界におけるあり方となると、<古い皮袋>のような状態になりがちではないでしょうか?それでは、新しいぶどう酒が発酵するような創造的な発想が生かされる事はありえません。固定観念によって絶対化した自分の価値観や業界の風土が、新しいぶどう酒の発酵を妨げてしまい、結果、どちらもダメになるというような事になってしまうでしょう。

松島氏の見解では、「今はプロが確信を持って間違える時代だと思っていますので(プロは過去の経験が財産)新しい意識の新規参入組や、いち早く意識を変えることができるプロは強いと思います。」ということです。

かつて私は牧師として、二千年の歴史をもつ教会組織のなかで仲間と共に形骸化した教会を「新しい皮袋」へと変革する働きに人生を掛けて取り組んできました。そして、その取り組みの成功と失敗の中から多くの事を学ばせていただきました。結果、教会の変革よりも自分自身を牧師からブランディングコーチという「新しい皮袋」として変革する決断をしました。

ビジネスマンから牧師になる成功例も前例もありましたが、牧師からプロコーチになるという前例も成功例もありませんでした。

しかし、聖書の世界はリアルであり、今の時代は、今までの常識は通用しないという確信と創造的な使命が与えられ、自分は、(神に導かれて)プロコーチ&ビジネスコンサルタントの世界に参入しました。

45歳からの変革は想像を絶する不安と葛藤の連続で、何度も何度もその歩みがとどまりそうになりました。
しかし、その歩みをささえてきたのが聖書であり創造主なる神からの愛とクリエイティブな知恵と力です。そして、生涯の友、仲間と呼べる方々との出会いとサポートでした。

まさに聖書が私自身とビジネスをブランディングしてくれました。従って、バイブルブランディングシリーズの内容は、私自身が牧師時代を含めてプロコーチ&コンサルタントとしてビジネス展開して行く上で経験的に実証してきたものとも言えます。

是非、あなたにもバイブルブランディングの醍醐味を味わいつつ、ご自分らしい人生とビジネスライフを構築していただきたいと願っています。

「やっぱり聴く事は愛すること」

昨日は、十数年前に一度お会いした Dr. Joseph Ozawa 小沢・ジョセフ・ポール 博士が講師として話される「東日本大災害のPTSD(心的外傷後ストレス症候群)の癒しセミナー」にスタッフの一人として参加した。

氏は、ハーバード大学の2つの学位、南カリフォルニア大学博士号を取得。認定臨床心理学者として、26年間米国とシンガポールで勤務。米国では多岐におよぶ心理学的問題を取り扱う開業医として20年以上の経験を持ち、米国国立政府保険機関である問題行動医療サービス機関の理事として、また軍医のインターンのトレーニングを行う。シンガポールでは裁判所(Subordinate Courts)所属の主任心理コンサルタントとして働いている。国際ワールドビジョン(World Vision, Intl)のコンサルタントを10年以上、18ヶ国にわたって続けており、特にトラウマ、和解と危機を取り扱っているという凄い経歴をお持ちの方である。

そんな氏が手弁当でセミナー開催を行って下さった。その事だけでも頭が下がるが内容を聞いていてもっと驚いた。

すでに、被災地に入り被災者の声に耳を傾けて来られていたことだ。それだけに氏の話される内容に説得力が満ちていた。

そこで具体的なアドバイスとして、被災された方やPTSDで苦悩しておられる方への接し方のポイントが話された。

詳しい内容は記せないが、確認出来た事はコーチングでも学ばされた事だが、「聴く事は愛すること」ということだった。

つい「頑張って下さい」と励ましたくなる。

「◯◯◯すれば良いですよ。」と質問に応えたくなる。

しかし大切なことは「それから」 「もっと詳しくお話し下さい」 「これからどうされますか」と聴き続けることだそうだ。

そして「さよなら/お気を付けて」でお別れして良いそうだ。

それだけで「ありがとう。私の話しを聴いてくれたのはあなたがはじめてです。」と涙ながらに感謝される事が多いようです。もちろん、感謝されるために聴く訳ではないが。

セミナーを聴きながら、巷では「聴く事のプロ」としての評価をいただいているコーチングのプロであるが改めて聴く事(傾聴)の大切さとその事の持つパワーを確認させられた。そして、そのことをもっと自分自身の人々との関係の中とビジネスでも生かしたいと思わされた。

恐らく、小沢氏は普段の生活、人間関係の中でも「聴く」ことを大切にされているのだろう。

私たちは今日、誰の声に耳を傾けますか?

「聴く事は愛すること」身近な人の声に耳を傾ける事が出来ない人が、被災地やPTSDで苦悩している人の声に耳を傾ける事など出来る訳がない。

聴く事は愛する事なので、そんな簡単に出来る事でも無いのだろうと思う。

しかし、人が誰かを愛する事は一方でそんなに難しい事でもないはずだ。なんだか理屈ではなさそうだ。

聴く事は愛する事、「愛することは行動だ!」 誰かがそんな事を言っていたな。実行あるのみ!

的を射た人生

「的を射た人生」を見出すワークショップ

~ 最大限の効果を発揮し、最小限の疲れしか感じないライフスタイルの秘訣 ~

「的を射た人生」とバイブルブランディングの関係は、私のお気に入りのテーマです。

良くキリスト教や聖書というと「罪、罪とあるので苦手です。」と思われたり

クリスチャンは何かというと「それは罪だ!」と言うので嫌いです。と言われることが良くあり

ます。

実は、私もそんなやからのクリスチャンは嫌いです。友だちになりたくないですね。

かく言う私もそのようなやからであった時もありました。ごめんなさい。

でも、知って下さい。

聖書が言っている「罪」とは、「的外れ」という意味なのです。弓矢が狙った的からズレてあたって

いることです。

パーソナルコーチング風に言えば、その人が本来あるべき姿からズレた生き方になっている

ということでしょうか。

或は、本来の自分らしい生き方からズレている。的が外れている。という事です。

ですから、聖書がいう所の「罪の悔い改め」とは、単に悪いことをしたことに対しての懺悔やごめんなさい

という事ではありません。それだけだと半分だけですし、本質的には悔い改めたとは言えません。

なぜなら罪が的外れですから、悔い改めるとは「的を射た人生、生き方」にチェンジすることだからです。

私どもでの「的を射た人生」を見出すワークショップでは、この聖書の本質的なメッセージを土台として、

本来「的を射た人生・生き方」とは、どのようなものなのかを探りながら、それぞれのオリジナリティを

最大限にあらわしたブランディングに取り組みます。

実際的には、サブタイトルである「最大限の効果を発揮し、最小限の疲れしか感じないライフスタイル」を

構築する秘訣を提供させていただきます。

その3つのポイントは、以下の問いの答えを見出していくことです。

◯あなたは何処で(誰のために)働くこと(仕えること)があなたに一番ふさわしいですか?

(あなたの願い・情熱/あなたの役割)

◯あなたは何をすべきですか?(あなたのカリスマ、生まれ持った才能、これまでの経験から)

◯あなたはどのようなやり方ですることがふさわしいですか?(あなたのスタイル・成長プロセス)

さあ、この問いに答えながら<あなたらしい的を得た人生>を歩み始めませんか。

あなたらしく「最大限の効果を発揮し、最小限の疲れしか感じないライフスタイル」を構築して

下さい。

まだまだ、私自身も工事中(構築中)ですがご一緒しましょう。

最後まで走り抜く

<最後まで走り抜く>

5月8日~9日に、プロコーチの研修を受けた仲間たちが我が家に遊びに来る。

それで、せっかくだから彼らの参加も期待して、セミナーかワークショップを開催する。

あなたも一緒に参加しませんか?

5月8日(日)

10:00~15:00 開催予定 場所 JR三田駅前 ビル

セミナーテーマ

候補1「魂を揺さぶるバイブルブランディングエッセンシャル」

候補2「人生で有終の美を飾る秘訣(最後まで走り抜けFinishing Well)」

候補3「的を得た人生(最大限の効果を発揮し、最小限の疲れしか感じないライフスタイルの秘訣)」

~ あなたのカリスマを用いて、実り多い人生を得るために ~

みなさんのご要望をお聞かせ下さい。

今回は候補2のエッセンスを紹介します。

多くのリーダーが、その人生の最後で惨めな終わりを迎えているというデーターがあります。

「どうすれば成功するか」 「どうすればリーダーになれるか」 そのような内容の本やセミナーは

多くあります。

しかし、大切なことは成功し続けることです。リーダーとして良い影響を与え続けることです。

「人生で有終の美を飾る秘訣(最後まで走り抜けFinishing Well)」セミナーでは、その事を

共に学び、その答えを見出すためのものです。

<最後まで走り抜くための12の原則>

( フィニッシュウェル finish well:有終の美を飾る)

1.最後まで走り抜くためには、今始めなければならない。

2.最後の章を立派に終えるためには、それぞれの前の章を立派に終えなければならない。

3.次の章に進んで行く前に、一つの章を立派に閉じなければならない。

4.最後まで走り抜くためには、結末からの展望が必要である。

5.各章を立派に終えるためには、清い良心を持って終える必要がある。

6.どれだけ立派に終えるかは、後に残る人間関係次第である。

7.最後まで走り抜くために、容赦なくプライドを処理する。

8.最後まで走り抜くために、第一のことを第一とする。

9.最後まで走り抜くためには、私たちは無条件の赦しを差し出し、受け入れる。

10.最後まで走り抜くことは、私たちのすべての願いが実現することを意味していない。

11.最後まで走り抜くとは、手放し前進することを意味している。

12.最後まで走り抜くことが、最終的に重要

(ディビット・W・F・ワング)

私はこのワングの12原則に大きな共感を覚えます。

セミナーでは、この12原則を覚えながら自分の今までの人生を振り返り、これからの

方向性を定めます。

私と日本が有終の美を飾るために

未曾有の災害が日本に起こった。

受け入れがたい現実である。

心は16年前の阪神大震災を思い起こさせる。

あのとき、大好きな神戸が、私の住み慣れた町が崩れ落ちた。

同時に、経済大国日本が信頼していた多くのものが崩壊した。

約1年間、避難所となった教会での救援復興支援活動に携わった。

そこで当時のメディアでは取り上げられなかった人間の美しさと可能性を肌で感じる事ができた。

同時に、人間の醜さと罪深さに絶望感を抱いた。隣人を愛する事を看板にしていた私自身もキリスト教会も

例外ではなかった。

そこから沢山の教訓を学んだ。

しかし、どれだけの教訓が2011年の今に生かされていたのだろうか?

私自身の事として、この国として。

震災の翌日、3月12日と13日は、プロコーチとしての9ヶ月間に渡る研修の修了式であった。

その最後のセッションワークで、「自分への弔辞」を書き上げる事となった。

これから自分がどんな人生を送りたいのかを人生の最後を想定して考えるワークであった。

震災の翌日だったので複雑であった。

私は、40代から50代になった長男が私に送る弔辞という設定で作成した。

そのプロセスで震災にも思いをよせながら、「有終の美を飾る」という事を意識させられた。

その冒頭のフレーズにこう記した。

「兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕らえたなどと考えてはいません。

ただ、この一事に励んでいます。

すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスに

おいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。」新約聖書ピリピ3:13-14

お父さん

あなたは、ことある事にこの聖書の言葉を引用して、自分の人生の目標であると言っていましたね。

そして、私たち子ども達に、言葉でなく、あなたの生き様で教え示してくれましたね。

◯一事に励む事の大切さ

◯後ろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進む事でしか道は開かれないこと

◯移り行く人からの賞賛や栄冠ではなく、永遠に変わらない神からの栄冠を得る事を目標とすること

そして最後に

◯何事も一心(一つ心で)に走る事

あなたはこの事を言葉ではなく、その生き様を通して教えてくれましたね。

そして、今あなたは天国において神からの栄冠をいただいて満面の笑みでガッツポーズをしている事でしょう。

私たちはあなたという大きな存在を失い、その悲しみでいっぱいですが天国でのあなたの姿を思うとき、涙と共に拍手を

送ります。

お父さん神からの栄冠受賞おめでとう。

私たちは、あなたがそれを受賞するに相応しい生涯を送ったことの証人です。

私たちもあなたの後に続けるように、人生を歩みます。

※続きを読みたい方は、個人的にお尋ね下さい。

実は、私は約2年前に自分の人生での大きな震災を経験した。

それまでの人生で積み上げてきたすべてが崩れ、失った様に感じた経験であった。

もう立ち上がる事ができないと思った。心とからだのバランスを崩した。

今もトラウマの様によみがえる時がある。その傷は生涯癒えないかも知れない。

癒えない事も良いと思えるようになったことは驚きである。人間なんだから。

まだまだ復旧復興作業中である。

そんな経験からの「弔辞」となった。

そして、一緒に研修を受けて来た仲間の前で泣きながら読んで確認できた。

私がその人生で<有終の美を飾る>とは、

●最も大切な<家族>を今まで以上に大切にすること。

●次の世代に、言葉ではなくその<生き方を通して模範>を伝える事。

●移り行く人からの賞賛や栄冠ではなく、永遠に変わらない<神からの栄冠を得る事>を目標とすること。

そして、その事を今回の震災に思いをよせて祈るとき。

この国が、日本国として<有終の美>を飾るためには、この震災から本心(本来あるべき姿)に立ち返り、<神からの栄冠

を受賞できる>ように歩みはじめることであると確信させられた。

そのために、私は「この国が上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に」 走りたい。

これが、震災後最初のブログであり今の私の願いと祈りです。

最後に被災地の復興と慰めを祈ります。

『自分らしく実り多い人生を生きる原則』

こんにちはお元気ですか。

今日は朝から今度の月曜日に行う看護学校での講演とコーチングワークショップの最終準備をしていました。

ずーと暖めて来た事なので話したい事、伝えたいこと、やりたいことはいっぱいあります。

講演時間2時間いただけると自由に話せます。

しかしクライアントさまのニーズを優先して決めた講演(トークライブ的)時間は30分です。

残りの70分はプチコーチングワークショップにします。

で!

講演のポイントをここに記します。

感想等聞かせて下さい。

テーマは『自分らしく実り多い人生を生きる原則』

~あなたも、あなたらしいカリスマ看護師になれます!~

わたし(キリスト)はぶどうの木で、あなたがたは枝です。

人がわたしにとどまり、わたしもその人の中にとどまっているなら、そういう人は多くの実を結びます。

この言葉は、聖書の中にある譬えです。

バイブルブランディングではこの譬えを土台にして、「枝」にたとえられている私たちがその人生で豊かな

実りを得るための原則を学ぶことができます。

ですから、この原則は本質的にはその職種等に関係無く適応されるものです。

しかし今回は、私なりに看護師バージョンにアレンジしています。

その第一原則「エネルギーの源につながる」ことが、あなたらしいカリスマ看護師になるために欠かせません。

枝は幹につながっていないと枯れてしまいます。実を結ぶどころではありません。これは自然の法則です。

電気のコードはコンセントにつながっている時に「このコードは生きている」と表現します。どんな最新の

パソコンでもその電気コードがつながるべき所につながっていないなら機能しません。これは科学の法則ですか?

同じように「自分らしさ」もエネルギーの源につながる事が大切です。

この論法なら「だからキリストを信じればOK!」ということになりますが、必ずしもそう言えないのです。キリ

ストを信じたといっても「自分らしく」生きていない人が多くいるからです。私もその一人でした。

油断すると今でもそうなってしまいます。

大切なことは、実際に自分らしく生きているかどうかです。

自分らしく生きるための「エネルギーの源」と言えるようなものを持っているか?

そこからエネルギーを得ているか?と言う事です。

私が専門とするコーチング的な表現でいうなら、人がその持つ<価値観>に沿った行動を選択するなら、自分らし

く<充実感>を持った人生を歩む事ができるという事です。

従って、この第一原則を見出すコーチングとしての問いは、「あなたが最も充実感を感じる時はどのような時ですか?」と

いうことです。

この問いに、答えて行く時に自分のエネルギーの源が何なのか?そこにとどまっているのかがハッキリしてきます。

いづれにしても原則として大切な事は、「エネルギーの源につながる」ことがあなたらしいカリスマ看護師になるために欠か

せないということです。

次に第二原則は「自分磨きを忘れずに!」という原則です。

自分らしく実を結ぶためには、花を咲かせ実を結ぶ事が大切ですが、その前に葉を多い茂らせ、外からのエネルギーを得て成長する必要があります。

それによって「枝」は実を携える事ができる太く力強い枝として成長するのです。

この事を私たちの人生に置き換えるなら、自分自身を成長させるためには外に出て様々なものを吸収する事が必要と言えるのではないでしょうか。

エネルギーの源につながって得た力を用いて行動し、そこから自分の成長につながるものを得るという事です。

この事は「行動と学習」というコーチングや心理学の概念の中にあるものと共通しているように思います。

簡単にいうと行動しない限り学べない事があるという事です。

自分の内面的な気づきだけでは実を結べません。

気づきやモチベーションがあるなら、行動して見る事です。行動しながら考えるという事ぐらいで良いかもしれません。

あなたは自分を育てる事を忘れていませんか?

患者さんのために時間と労力を注ぐ事は大切なことです。

しかしその事のために自分を育てる事(休む事も)が無くなると、豊かな実りを得る事はできません。長続きしません。

看護師としての成長以上のより良い看護はないと考えるぐらいが良いと思います。

特に、 あなたの内なる人を育てましょう。

スキルUPや看護関係の事ごとを学ぶ事はある意味当たり前ですが、それらは「外なるもの」です。

「外なる人は衰えるが内なる人は日々新たにされる。」という智慧の言葉があるように、内なる人、あなたの内面を育てる

事が非常に重要です。

品性とでもいうものでしょうか。心の強さ豊かさとでもいうものでしょうか。

あなたなりに心が豊かになるような成長を求めて下さい。

その事があって、あなたの人生に花が咲き、実が結ばれて行くのです。

「あなたの心(内なる人)は育っていますか?」

今日はここまでです。

自分との戦い

この週末は久しぶりに師匠アーサーホーランドと共に行動した。

お会いする度に、新たな気づきと元気をいただく、まさに最高のモティベイターである。

そんな師匠がその講演の中で必ずと言っていい程に引用するネイティブインデアンの祈りがある。

こんな祈りである。

「おお、大いなる精霊よ、その声を、私は風の中に聞き、その息吹は、この世界のすべてにいのちを与える、

大いなる精霊よ、私の祈りをおきき下さい。

私はあなたのまえに一人の人間として、あなたの多くの子供たちの一人として立っています。

私は小さく弱い。私にはあなたの強さと知恵が必要です。

どうか私を美の中にあゆましめ、赤々と焼ける夕空をいつまでも見守らせてください。

私の手が、あなたの創ったすべてのものを大切にし、私の耳が、あなたの声をききもらさぬようにさせて下さい。

あなたが私たちにお教えになったことども、一枚の木の葉、一つの岩の下にもあなたがそっとひめた教訓の数々を

知ることができるように、私を賢明にして下さい。

おお、私の創造者よ、私は強くありたい。

私の仲間にうちかつためにではなく、私の最大の敵、私自身とたたかうことができるように。

汚れのない手と、まっすぐなまなざしをもっていつでもあなたのみもとに行くことが出来るように、

やがて、私のいのちがあの夕焼けの空の色のように消えるとき、私のたましいが、なんの恥じ入るところもなく、

あなたのみもとに行くことが出来るようにさせて下さい。」

何度聞いても魂が揺さぶられる。

今回は特に、「おお、私の創造者よ、私は強くありたい。私の仲間にうちかつためにではなく、私の最大の敵、

私自身とたたかうことができるように。」という祈りに心と魂が捉えられた。

私も幼い時から、「強くありたい」と思い続けて来た。

そして、何人かの本当の強さを持つ方々に出会ってきた。

強さを求めて空手道の稽古と修行に励んだ。まさに誰にも負けないぐらい稽古とトレーニングに励んだ。

結果、学生日本一のメンバーにもなれた。拓殖大学体育会の頂点であり最強の象徴である「無く子も黙る拓大体育

寮寮長」にも抜擢された。

周りの評価は「強い人」というものになった。

その後社会人としても、ある組織のリーダーたちの会議で一番新参者で一番若い私が、お偉い方々のゴマスリ体質と

妥協していることを指摘したことに対して、ある先輩が「あなたの心臓には毛が生えているのか?」と良く意味の分から

ない事を言われた。

しかし、今自分の47年の生涯を振り返るとき「私自身と戦うことができるように」ではなかった様に思えた。

多くの場合、自分でも気づいていない自信の無さ、セルフイメージの低さからくる「人からの評価を得る」ための

戦いであったように思う。

幸い、そのような戦いの中で得て来たものが、すべて無くなるように思えた出来事が2年前に起きた。

その痛みはあまりにも大きく今も傷口が癒えていないように思う。ここがウジウジ君の要因。

だがハッキリしている事は、「私自身と戦うことができるように」神がよけいなものを強制的に取り除いてくれた

と言う事だ。それに気づくのに随分時間がかかったが、今はそう思える。ゆえに感謝!

これからはネイティブインデアンの祈りのように祈って歩んでいきたいものだ。創造主のもとに帰るまで。

過去と他人は変えられないから・・・・・・。

あなたの戦いはどんな感じですか?